石川県学童野球連盟・公式サイト「その一球一打が成長の証」

熱い戦いでの一球一打が成長の証。学童野球を通じて心身の育成を。

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連盟概要

会長挨拶

石川県学童野球連盟・宮地 治会長

スポーツの多様化に伴い競技への取り組み(開始)時期が早まっているのが世の中の流れの様に感じています。
幼児期や学童期の子供達がスポーツ活動に取り組むことは、心と身体を健全にそして健康に発達させる大切な一因だと思っています。
私たちは、数あるスポーツの中でもベースボール型スポーツを通して健全な心と身体の育成に努めてまいりたいと取り組んでいます。
特に、学童野球が生涯スポーツの出発点となる様に、保護者・指導者・支援者・連盟関係者が手を携えて一体となり、学童・選手が伸び伸びと心から野球に取り組める環境を整えていきたいと思っています。これからも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和6年能登半島地震に際しましては、野球関係者をはじめとして様々な方々から沢山のご支援を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。
皆様からの心温まる励ましを力に変えて取り組んでいますが、能登の学童球児が以前のように活動をするにはまだまだ時間を要します。今後も皆様の温かいご支援と見守りを宜しくお願いします。                                        

会長 宮地  治

理事長挨拶

石川県学童野球連盟・滝町 利治理事長
「まずはバットで思いっきりうってみよう!」

 eスポーツからブレイキン等、様々なスポーツの出現。そして少子化と学童野球を取り巻く現実は厳しい状態です。その中で指導に携わっている方々に感謝致します。
当連盟では野球がやりたい。そんな児童の為に「ティーボール大会・交歓会・体験会」、「キャッチボールクラシック」などの取り組みを行っています。そして、野球に興味を持った児童が自分の力を発揮できるチームに入れるように応援しています。なので、先ずはバットを握って思い切り打ってみましょう。

「野球の楽しさを発信します。」

「デジタル部」を通じて沢山の情報発信をします。連盟からのお知らせや、全軟連の取り組み・学童野球の現状等々を掲載します。今日の結果はその日のうちに、今何が・どうなっているか?多様化する情報をアナログ・デジタルを有効に使いホームページ等を活用して内容の充実を目指していきたいと考えています。

「女子学童野球をみんなでもりあげよう!」

石川県学童野球連盟には、「輝プリンセス」という女子チームがあります。女子学童の方は誰でも入れます。毎年開催されている「NPBガールズトーナメント」に石川県代表として出場することも出来ます。是非チームの一員となって大会で活躍し、女子学童野球をもりあげてください。
そして何よりも楽しいのは、色々な地域の女の子と仲良しになれます。野球だけで無くこれからの人生の良き友達となっています。

【アスリート(選手)センタード】を取り組みの基本におきます。

チームの主役は選手です。その選手が主体的に学び、成長できるようにコーチングすることを目指します。それが選手・保護者から信頼され魅力あるチームに繋がると思っています。また、その主旨に基づきハラスメントの根絶に向けて厳しく対処していきます。その為、指導者、特に監督には公認コーチ資格の取得を義務付けています。
令和6年能登半島地震において、県外の各方面から沢山のご支援を頂いたことに心より感謝申し上げます。復興は道半ばではありますが、能登の学童球児にも少しずつ笑顔が見られる様になりました。当連盟もその笑顔が続くように取り組んでまいります。
今後ともご支援を賜りますよう宜しくお願いします。

理事長 滝町 利治

2024年度事業計画

今年度事業計画(PDF)

沿革

1989年 石川県学童野球連盟 発足
2010年 連盟創立20周年
2016年 連盟公式サイト運用開始
2020年 連盟創立30周年
2022年 連盟公式サイトをリニューアル

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